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今井繁三郎について

今井繁三郎

今井繁三郎(1910〜2002)

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夢を見るものに終わりはない
2000年 F150

十字架マンダラ
1987年 F150

略歴

1910年
(明治43年)
2月山形県羽黒町に生まれる。
1927年
(昭和 2年)
2月上京、芝絵画研究所に入所、山本鼎・山崎省三・木村荘八諸先生に指導を受ける。同所にて三岸好太郎氏と相知る。
1930年
(昭和 5年)
尾口勇氏に油絵の古典技法を学び、鷲田新太氏と相知る。
1936年
(昭和11年)
鷲田新太氏の誘いにより美之国社に入社。美術雑誌「美之国」の編集に携わる。以後孤軍奮闘する事になる。
1937年
(昭和12年)
自由美術家協会発足、参加。
1941年
(昭和16年)
10月美之国社の客員となり、海軍省の従軍画家として南方に赴く
1942年
(昭和17年)
5月帰国、7月から9月にわたり満州国に赴き当時の奉天・新京・ハルピン熱河を写生旅行。
1942年
(昭和17年)
銀座村松画廊にて「海南島風物画展」開催。7月台湾に赴き、台北高雄にて個展開催。全島を巡る。10月沖縄沖にて米艦の襲撃を受けるも、僚船に助けられて帰国。
1943年 44年
(昭和18・19年)
齋藤長三・吉井忠・福田豊四郎諸氏と東北美術研究会を結成、18年・19年銀座資生堂にて展覧会を開催。。
1945年
(昭和20年)
終戦。東京を離れて郷里に帰る。
1946年
(昭和21年)
日動画廊にて旧自由美術家協会の会員展を開催(山口薫・村井正誠・難波田龍起・小松義雄・矢橋六郎・森芳雄・中村真・荒井龍男・今井繁三郎)。
1947年
(昭和22年)
毎日新聞主催美術団体連合展、都美術館で開催。それを機に末松正樹・鶴岡政男・麻生三郎・大野五郎・堀内規次・井上長三郎・松本俊介・糸園和三郎諸氏の参加を得て同展に出品。24年北荘画廊にて今井個展 30年資生堂個展 38年銀芳堂個展
1957年
(昭和32年)
白甕社委員長に就任。
1958年
(昭和33年)
長崎逗留。以降毎年個展開催
1964年
(昭和39年)
10月欧州に赴き、パリー滞在。
1965年
(昭和40年)
自由美術家協会離脱。その後は個展を発表の場とする。上野松坂屋・文藝春秋画廊・東京八重洲ギャラリー・長崎・鶴岡等で毎年個展開催。
1975年
(昭和50年)
光陽会渉外委員となる。
1979年
(昭和54年)
齋藤茂吉文化賞受賞。
1990年
(平成 2年)
自宅庭に今井繁三郎美術収蔵館建設(元禄2年の土蔵を移築)。
1996年
(平成 8年)
鶴岡市特別文化功績賞受賞。
1998〜2000年
(平成10〜12年)
長崎県立博物館・東京大崎美術館・福山しぶや美術館・山形美術館等で90歳展を開催。
2000年
(平成12年)
アート・CON(混)結成、文藝春秋画廊にて開催。
2001年
(平成13年)
羽黒町名誉町民に推挙される。
2002年
(平成14年)
1月91歳で逝去。